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練習ノートを読み返す:繰り返す言葉の根拠を確かめる
なじみの解釈と、実際に起きたことを分ける
学びや振り返りのための内容であり、専門家の助言に代わるものではありません。
出典 · Taroverie
複数の記録を比べ、繰り返す表現や未確認の仮定に気づき、解釈を見直す余地を残します。
練習ノートに何度も「もっと勇気が必要」と書いてあっても、カードが繰り返し確認した結論と考える必要はありません。私はまず、毎回同じことを表す言葉なのかを確かめたいと思います。似た状況が続いている場合も、単に書き方の癖である場合もあります。反復だけでは判断できません。
読み返してもよい二つの記録を選び、それぞれ当時の問い、実際に見聞きした情報、自分の解釈を書き分けます。たとえば「返事がないから、私は何か悪いことを言ったのだ」と記され、もう一方にも似た判断があるとします。確認できるのは、その時点では返事が来ていなかったことです。悪いことを言ったかどうかは未確認の仮定です。あとで知った情報を、当時すでに知っていたように旧い記録へ書き込まないようにします。
次に「この二つの場面で、勇気とはそれぞれ何をすることか」と具体的に問い直します。一方では予定を尋ねること、他方では続けたくないと認めることかもしれません。同じ言葉が同じ行動を指すとは限りません。情報が足りなければ「今は判断できない」と残せます。現実の根拠の代わりにカードを引き続けたり、説明を完成させるために他人の動機を推測したりする必要はありません。
読み返したあとは、補足できた事実、まだ不明な理解、今は合わない表現を、日付つきの注記一つにまとめます。元の文を残せば、判断の変化が見えます。解釈の修正は過去の自分を否定することではありません。この比較は選べる読み方であり、自分を固定した型に当てはめるものではありません。今日は私的な記録を開きたくなければ、ここでやめてもかまいません。
本文の練習と解釈は学習や振り返りのためのものであり、専門的な助言に代わるものではありません。
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